前回のブログに続き音楽ネタです。MIDIキーボードも来て音源作りを開始したのはいいが、初めて使うソフトって難しいなぁ
SONAR8 完全攻略 と MASTER OF SONARなる解説書を購入して見ながらやってるんだけど、まだまだ思ったようにできません^^;
レビューで一番わかりやすいというものとわかりにくいものの2冊を購入したのは、大体PCアプリの解説書って入門編みたいなのと応用編みたいなのに分かれているから。
2冊あれば調べるのも楽だろうってことで購入したんですが、SONARに関しては完全攻略だけで良かったかも・・・そのくらいわかりやすいです。
もし、SONARをこれから使い始めるよって方は 完全攻略 のほうだけで十分かと思われます。すごく丁寧です。
ってなわけで試行錯誤しながらとりあえずはドラムトラックを作ってます。
ハウスミックス用に、まずは5種類ほどベースのトラックを作って、そこから音源をいじったりエフェクトかけたりして数十種類くらいに増やす予定。
元々ギターやサックスをやっていましたが、いかんせん技術の方は未熟なので、打ち込みでできる部分は打ち込みに頼ってしまおうと・・・
今のところベースとなるトラックは3種類くらいまで完成。ただ、クオリティは思いっきり低いです^^;
ここからLOOP集やCDの音源から波形編集をやってワンショット音源を抜き出し。それらを重ねてどんどん改良していく感じですかね。
波形の編集などをし始めてみないとわかりませんが、昔に比べると随分作業性が向上してますよね~ さすが新しい技術満載です。
ロックとかはやはりGROOVE感が必要なので生音が一番だと思ってますが、ダンス系の音はトラック作成の善し悪しで踊れる曲になるのかどうか決まりますのでアタック感とか、そのあたりを気にしながら作ってます。
それ以外にはDJプレイしたときにつなぎやすいってのも重要ですよね。
同じ四つ打ち系の音でもつなぎにくい曲は敬遠されてしまうので、自分の中でコレからコレにつないだらどうなるか・・・とか考えながらブランク部分を考えたり、曲のツボになる部分をど~やって作っていくかが大事ですね~
HOUSEの場合なら32小節のロングミックスも可能なように・・・とかフロアで踊っている人にもMIXに興味を持ってもらえるようなトラックができればと。
どうしてもアリもののCDから歌を抜きますのでV-VOCALでどこまでダンストラック風にボーカルを加工していくかなど、覚えなきゃいけない操作が山積みなんですが少しづつ楽しみながらやってこうと思ってます。
ちなみにBPMは120~125くらいをメインに作ってます。公開できるようなもんができたらUPしようと思ってますが、まだまだ先だなぁ
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